IronWolf VR

IronWolf VR

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簡易解説と日本語訳
By Funuke
各種操作と配電盤の解説、エンジンルームのチュートリアル、オープンワールドモードの説明文の日本語訳です。
日本語名は筆者が便宜上で勝手に付けたものです。
内容は1.17.4.0(21/7/10)時点のものです。日本語訳は一部機械翻訳ツールを使用しています。

初回プレイ時にはten_pla様のガイドを参考にしました。
https://test-steamproxy.haloskins.io/sharedfiles/filedetails/?id=891114908
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操舵室(Control room)
正面奥、円形の画面がマップ。中央の緑色の潜水艦のアイコンが自分の潜水艦。敵の船や要塞が白い大きな点で、海中に設置された機雷が×印で表示されます。また、自分が発射した魚雷の軌道が白い線で、敵船のソナーの範囲が緑色で表示されます。

潜水艦の周りに波紋のアニメーションと実線で表示されている円が敵に探知される範囲を示しています。海上で照明弾を撃たれた状態→海上→潜水航行、旋回…の順番で探知範囲が小さくなり、潜水下のエンジン停止が最も小さい状態です。

  • 飛行機はレーダーに表示されないので外の船上(デッキ)に出て目視で確認してください。
  • 敵船を表示する白い点の表示は、潜望鏡室にあるハイドロフォン(Hydrophone)によって表示、更新されます。アシストをオフにして手動にしている場合、ハイドロフォンで目標を捉え続けないとマップ上の表示が更新されません。
Waypoint(目的地)のアシストがオンになっている場合、マップの外周に目標の方角を示す緑色のランプ、左上に距離が表示されます。

マップの上部にある取っ手を降ろすと海底マップを表示する小さなモニターが見れます。海底にいる間は移動が出来なくなります。

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正面手前、舵をとる総舵輪(Rudder)。初期状態では真ん中にあるSet Heading(自動化)スイッチがオン(緑)になっています。自動の場合は目盛りの外周にある針を数値に合わせると自動的に数値の方角に船が曲がり方角が固定されます。

Set Headingスイッチを切ると手動操作になり、自動車のハンドルと同じような操作になります。自動よりも手動操作の方が早く船を旋回させることが出来ます。遠くの目的地に移動するときは自動、機雷地帯を避けて進んだり、敵船と交戦しているときは手動に切り替えると良いでしょう。

総舵輪の奥、画面中央がRudder angle(舵の方向)の計器。手動操作のときは旋回が済んだ後に必ず0に戻してください。舵を切ったままだと同じ場所で回り続けます。

左手の計器は、Submarine orientation(潜水艦の方向)、Periscope orientation(潜望鏡の方向)、Hydrophone orientation(ハイドロフォンの方向)を表示しています。交戦時はそれぞれが同じ正面を向いていることが望ましいです。潜望鏡室のプレイヤーと連携を取ってください。

正面左手、潜水、浮上するための計器や操作レバーが並んでいます。右のレバーを上げ潜水用タンク(バラスト)に水を注入して潜水、左のレバーで浮上用の空気(Pressurized air)で浮上します。
  • 浮上用の空気は消費が多く、場合によっては"詰み"が発生するのでリソース管理には注意しましょう。
計器右列上、Ballast water levelは潜水用タンクの水量の表示。目盛りの青い部分が潜望鏡深度に必要な水量です。下のCurrent water flowは注水量、レバーの強度の表示。

計器左列上、Reserve pressurized airは浮上用の圧縮空気の残量。これを消費して潜水用タンクの水を減らし浮上します。下のCurrent air flowは空気の注入量、レバーの強度の表示。潜水艦がダメージを受けて浸水、沈み始めたときにもバラストに空気を注入することで浮上することが出来ます。
  • 浮上用の圧縮空気は潜望鏡深度、または海上に出たときにエンジン室配電盤からAir compressorをオンにすると補充されます。エンジン室のアシストが無い場合は手動で操作する必要があります。エンジン室のプレイヤーと連携を取りましょう。
  • 潜水浮上のレバーは必ず手動で下げて0の値に戻す必要があります。上げっぱなしだと潜水し続けたり、空気を消費し続けることになります。また、両方を同時に上げると相殺されて無駄に空気だけを消費することになります。レバーが上がっている間はそれぞれの音が聞こえるので気を付けてください。
計器中央上、Buoyancyは現在の浮力の表示。下のHydroplaneは船首の上下の向きを表示しています。計器の手前の大きなハンドルで船首の上下移動を操作します。潜水や浮上の補助に使ってください。

計器盤の右手にあるのがDepth meter(深度計)。目盛りの青い部分が潜望鏡深度、緑色がより深い海中、黄色以降が深海になります。黄色以降から水圧で船体にダメージが入り、赤に近づくとダメージ量が大きくなります。駆逐艦との戦闘でソナーを避ける際は黄色以降の深度まで潜航することになります。
  • 潜水浮上操作を行ってから実際に船が移動する(深度計に表示される)までは結構な時間差があります。基本的に潜水浮上用の6つの計器の数値を見ながら操作を行ってください。深度計を見ながら操作してしまうと必要以上に潜水してしまったり、無駄に大量の空気を消費してしまいます。
深度計右手の計器、Depth under keelは船体と海底の距離の表示。

正面右手、画像左手上が船の現在速度(Knots)の計器。海上では最大18ノット、海中では最大6ノットで進みます。各種舵を取ると速度が落ちます。また、エンジンの出力や配電盤の電力管理でも速度が変化します。

速度計の下、Engine order telegraphのレバーを動かして潜水艦の前進後退をします。Aheadで前進、Asternで後退。エンジン室のアシストがオンになっている場合はここで直接操作できます。アシスト無しの手動操作の場合はエンジン室側の計器に指示を送ることになります。

右手の3つ並んだ計器は、Diesel(燃料)、Battery(バッテリー)、Oxygen(船内の空気)の残量を表示しています。DieselとOxygenは、ほぼ減りません(1ステージを1時間遊んで半分とからしい?)。見る必要があるのはバッテリーの残量だけです。潜望鏡深度よりも深く潜航している際はエンジンの発電が止まり、バッテリーで駆動することになります。
  • バッテリーが無くなると停電してバラストタンク以外の機能が全て停止します。
オープンワールドモードでは燃料が多く消費されます。

部屋の後ろ、扉に設置された赤と黄色のトーチは、潜水艦がダメージを受けて水漏れが起きた際の修理に使用します。ここと隣の部屋の2カ所にしかありません。魚雷室とエンジン室で水漏れが起きた際は手持ちかインベントリスロットに入れて持っていってください。

オープンワールドモードでは修理用のトーチの燃料も消費されます。

白いタンクは酸素ボンベです。部屋が完全に浸水してしまった際に使います。トーチと違い消費します。足元のレバーは排水用のレバーで各部屋に設置されています。アシストをオフにしている場合は手動で動かし続けてください。

ほか、左手天井付近にアラームのスイッチとライトの切り替えスイッチ、扉の右手に自撮り用のカメラ(デスクトップ側に出力される映像の切り替え)が置かれています。

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.jpg]オフラインモードではプレイヤーのインベントリに小さなかばんのようなアイテム(コントロールパネル)が追加されます。操舵室をリモコン操作するためのツールで、他の部屋からでもマップの確認や潜水艦の操縦が可能になります。潜水浮上の操作は深度変更のみで、バラスト周りは全て自動化されます(楽ちん!)
デッキ(Deck)
.jpg]操舵室の上と潜望鏡室の上の2カ所。目視の探索や飛行機との戦闘時に出ることになります。潜水したり船体がダメージを受けて沈むと外に出ていたプレイヤーは自動的に下の部屋に戻されます。

手前のデッキには大砲と機関銃、中央のデッキには機関銃がひとつだけあります。大砲、機関銃共に弾速はありますが弾道の落下はありません。

機銃掃射で攻撃してくる戦闘機は、かなり遠くから大きなエンジン音が聞こえてきます。一方で、魚雷を投下してくる爆撃機は、ほぼ無音でゆっくり接近してくるので目視で発見してください。
魚雷室(Toperdo room)

基本的な流れは、扉を開けて魚雷装填→扉をロック→注水レバーを動かしてメーター100にする→準備完了ランプが点灯、魚雷が発射されたら排水→扉のロックを解除…という形になります。
  • 魚雷室は手順を誤ると浸水、特に注水レバーを開けっ放しにしてしまうと一気に部屋が水没してしまうので注意してください。
丸い扉の上にある赤い大きなレバーを内側に引いて魚雷発射管への注水を行います。注水中は大きな音が鳴ります。Floodと書かれた計器の目盛りがいっぱいになったら事故防止のため必ず外側に戻してください。

正面中央パネルのDrainのスイッチで排水を行います。スイッチは排水が終わると自動的に戻ります。排水せずに扉を開けると発射管の水か部屋に流れ込んで足元ぐらいまで浸水します。

扉側面の小さなレバーでロックと解除を行います。ロックが不完全だと注水時に扉が開いて浸水してしまうので気を付けてください。また、扉は完全に開ききっていないと魚雷の装填が出来ません。

部屋の後方から魚雷を運びます。この際にエンジン室配電盤からToperdo Racksに電力を送っていると運搬用のモーターが作動して、より早く運ぶことが出来るようになります。エンジン室のプレイヤーと連携を取りましょう。

Fireのスイッチは基本的には使用しませんが、魚雷室側から発射することも出来ます。
潜望鏡室(Control room)
部屋の天井に潜望鏡が格納されており、赤い取っ手をつかんで降ろします。高さの調整はこの取っ手を使います。

左側の小さなレバーを上に回すと船体外の潜望鏡が上に伸び、下に回すと格納されます。海中の潜望鏡深度で潜航している際は、潜望鏡を上に伸ばすことで海中から外の様子を確認できます。右側のレバーはズームの切り替え。オプションでPeriscope labelがオンになっていると、目標を照準器にあわせた際に赤い文字でターゲット名と距離が表示されます。

船外の潜望鏡の高さは敵船からの発見率が上がるため、探索や攻撃が終わったら格納して元に戻すのが望ましいらしい?(未検証)

潜望鏡の下部にあるLock targetのスイッチを使って魚雷のロックオンを行います。おおよそ1500m程度?の距離であればロック可能です。スイッチを押した瞬間に補足していれば大丈夫なので常に追う必要はありません。その後は後述する魚雷の操作盤を使います。

さらに下にあるもう一つのFixed modeのスイッチは潜望鏡本体の向きの固定を行います。プレイヤーは動かずに、左右のハンドル操作だけで船外の潜望鏡の向きを変更できるようになります。

.jpg]船首を正面にして左手側に魚雷の操作盤(TDC, Targeting data computer)があります。ロックオンを行うと「カリカリカリ…」という音と共に右側の丸い大きな画面に「Calculate...(計算中)」という表示がされ、ロックオンが完了すると敵船体を上から見たシルエットと、魚雷の目標地点を現した十字線が表示されます。周囲の小さい画面には命中率などが表示されます。

操作盤の左側にある四つの取っ手が魚雷の発射スイッチです。隣に並んでいる三つの小さな丸い画面は魚雷の装填状況を示しています。ロックオン無し、または完了前に発射すると潜水艦の正面に進んでいきます。

ロックオン画面の下の赤い取っ手が付いた二つのレバーは、発射された魚雷を誘導するために使います。敵船の移動が速く、ロックオン時の十字線から外れてしまった場合にある程度の補正が出来ます。ただし、魚雷の着弾地点ではなく、あくまで目標地点を示すものです。

  • 魚雷は直線ではなく弧を書きながら進んでいきます。潜水艦が敵船に対して真横を向いた状態でもロックオン、発射することは出来ますが、まず命中しないでしょう。なるべく敵船の後ろに着き、潜水艦の正面から発射することが望ましいです。潜望鏡やハイドロフォンの方向を操舵室のプレイヤーに伝えて連携を取りましょう。

エンジン室配電盤から魚雷操作盤(Torpedo computer)に電力をフルに送ると計算が早くなるらしい?(未検証)。電力が無い場合は潜望鏡室では操作することが出来ず、魚雷室からの手動操作のみになります。

右手には操舵室と同じ深度計と、Hydrophone(ハイドロフォン)があります。ハイドロフォンは水中の音を拾い敵船の方向を特定したり、操舵室のマップ画面に敵船を表示、更新するために使用します。
  • Hydrophoneのアシストがオフ、手動操作の場合、ハイドロフォンを使って敵船の位置情報を操舵室側に送ってあげてください。操舵室のマップ表示はハイドロフォンによって更新されます。
計器の手前にあるハンドルを操作して針の向きを変更します。上部のSignalと書かれた小さな計器は音の強度を表示しています。敵船のスクリュー音を拾うと潜水艦全体に拾った音が響きます。敵船の種類によってスクリュー音が異なり、商船はゆっくりとした重低音、駆逐艦と戦艦は早く軽い音がします。

アシストがオンになっている場合は自動的にレーダーのように回り続けます。右側に置いてある蓄音機のハンドルを回すと船全体に音楽が流れます。

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オープンワールドモードのときは魚雷制御盤の上にワールド全体マップや操舵室と同じマップを表示するスクリーンが設置されます。また、蓄音機の隣にアップグレードを購入するためのタブレット的なものが設置され、下の引き出しに購入したアップグレードパーツが置かれます。
エンジン室(Engine room)
船首を正面にして右手側、画像左は操舵室と同じ深度計。

中央にある三つの小さい丸い計器(Snorkel status)は、エンジンに空気を送り込むのに使用するシュノーケルの状態を表示しています。深度計の目盛りが青色の範囲、潜望鏡深度であればシュノーケルを展開することで海中でも空気を取り込み、エンジンを動かしたりバラスト用の空気を取り込むことが出来ます。
  • ディーゼルエンジンの動作には空気が必要になります。海上、または潜望鏡深度でシュノーケルを展開したときのみ動作します。
手前の大きなハンドルで展開と収納を切り替えます。計器の一番左、赤い文字で「Stowed」が格納状態の表示。中央に黄色い文字で「Upright」と表示されたら展開状態。一番右に緑色で「Intake raedy」と表示があれば空気が取り込めている状態です。
  • 展開時、船内に少量の水が流れます(影響無し)。潜望鏡深度を超えた深さで展開すると、そこから浸水し続けるので注意してください。
上部にBatteryと書かれた計器、間にスイッチ、下部にDieselと書かれた計器があります。操舵室にある計器と同じ物です。スイッチを使ってディーゼル駆動(発電、充電)とバッテリー駆動を切り替えます。潜望鏡深度より深く潜航して空気が取り込めなくなると自動的にバッテリーに切り替わります。

Engine order telegraphも操舵室と同じ計器です。操舵室側から指示が送られると鐘の音と共に表示が切り替わります。下部のレバーを上下すると前進と後退が切り替わります。Electric engine RPMは推進用の電気エンジンの回転数を表示しています。下部のレバーで出力量を上げます。これらの操作を行って初めて潜水艦が発進します。
  • 潜望鏡深度以下の海中ではバッテリーを消費し続けます。バッテリーが低下すると腕のデバイスから警告音が鳴り、メッセージが表示されます。バッテリーが無くなると船全体が停電してバラスト以外の全ての機能が停止します。
正面左手側、エンジンから見て左側にディーゼル発電機の調整用の計器(Diesel generator control)と配電盤があります。

画像左側の計器はディーゼル発電機への出力を表示しています。下のFuel pumpのレバーを上げで燃料を送ると出力(Charge outputとRPM)が上がります。燃料の概念は現状ほとんど考慮しなくてよいので、ここは常に最大出力で大丈夫です。

右側の計器は発電機の発熱量を表示しています。下のCooling pump(冷却ポンプ)のレバーを操作して適度に冷やしてください。Optimal temperatureの計器に温度が表示されています。メーターが緑の位置になるように調整してください。オーバーヒートしても冷やし過ぎても、出力が落ちて停止してしまいます。

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オープンワールドモードのときのみ床下に小さな扉が複数設置されます。アップグレードされたバッテリーやモーターの交換に使います。
配電盤

  • 基本的には全てに最大電力を送ることは出来ません。目的に合わせて出力を切り替えるのがエンジン室の主な仕事と言ってもよいでしょう。(オープンワールドモードではアップグレードによって全出力が可能になります。)
  • 特に浮上用の加圧空気の装填に使用するAir Compressorへの出力切り替えは、ゲームプレイに必要不可欠な要素になります。

※上部3つのメーター
Charge & Draw Rate
発電量(黒い線)と消費電力(赤い線)

Load Warning
負荷警告、兼バッテリーの最大容量。メーターが赤く塗られた箇所まで行ってしまうとヒューズが焼き切れてブレーカーが落ちる。ブレーカーが落ちそうになると、照明が不安定になったり「バチバチ…」という音がなったり、ある程度の余裕があるので落ち着いて対処しましょう。

Battery Capacity
バッテリーの残り容量。操縦席にある計器と同じ。

※左縦列
Engine Room Lights
Sensor Room Lights
Control Room Lights
Topedo Room Lights
エンジン室、潜望鏡室、操舵室、魚雷室の照明管理。各種計器のバックライト。

※中央縦列
Electric Motor
推進用モーターの電力。多いほど速度が出る。三つ目のスイッチ(最大出力)は非常に多くの電力(目盛り五つ分)を消費します。

Torpedo Computer
潜望鏡室からのターゲットロック、魚雷発射用の電力。多いほどロックが早くなる?(未検証)
電力が無いと魚雷室からの手動発射のみになる。

Rudder and Planes
船の方向転換に使用する電力。最大電力にすると操舵室で旋回の自動可スイッチが使えるようになる。一つだけの場合は手動旋回のみになる。

Torpedo Racks
魚雷装填のサポート用。オンにすると運ぶのが少し早くなる。

※右縦列
Air Compressor
浮上に使う加圧空気を装填する。海上、潜望鏡深度でシュノーケルを展開しているときのみ使用可能。消費電力が多い(目盛三つ分)ので基本的にはオンオフを切り替えて使用する。右側に加圧空気のメーター(操縦席と共通)
  • この操作を怠ると浮上用の空気が足りなくなってしまうので、メーターの表示は特に気を付けよう。

Hydrophone
探索に使うハイドロフォン用。

Map Display
操縦席正面のレーダーマップ用。電力が半分だとレーダーの表示も半分(1000mまで)になる。

Terrain Display
操縦席正面上部にある海底マップ用。

※配電盤の下
交換用のヒューズ。
敵の種類と戦闘
  • 基本的に敵船とプレイヤーの潜水艦が衝突すると、プレイヤー側だけが大破します。至近距離での戦闘は危険です。
  • ロックオン画面(TDC)に表示されるシルエットの色で敵船の耐久力が判別できます。白→緑→オレンジ→赤の順番。船首は装甲が厚く何度も命中させる必要があります。

要塞(Fort)
現在のバージョンでは攻撃してこないただの的。ロードマップによると武装要塞が実装される予定はあるっぽい。

貨物船・商船(Merchant)
.jpg]船体が赤色の船。基本的には非武装、一部に大砲で攻撃してくる船がいます。魚雷1発、または大砲5発で撃沈出来ます(船首に命中した場合、耐えることもあります)。ハイドロフォンからは、ゆっくりとした重低音が聞こえます。

機雷(Mine)
海中に設置された爆弾。操舵室のマップ上において×印で表示される。海上であれば通過することが出来る。

駆逐艦(Destroyer)
.jpg]4本の煙突のある灰色の船。撃沈するには魚雷5発(大砲25発)が必要。海上では大砲で、プレイヤーが海中にいる場合は、前方ソナーを使って索敵しながら接近、プレイヤーがいる位置に爆雷を投下して攻撃してきます。夜間のモードの場合は照明弾も撃ってきます。ハイドロフォンでは早めの軽い音が聞こえます。
  • 発見されてしまった場合、まずは潜水をして大砲からの攻撃を回避します。レーダー画面の潜水艦の周りに実線で表示されている円が敵に探知される範囲を示しています。潜水やエンジン停止をしてソナーによる探知を回避してください。

  • 潜航時の速度で爆雷を回避するのは困難です。レッド―ゾーン付近や海底付近まで潜航してください。爆雷は最後に敵が探知した位置(深度)で爆発します。潜水、または浮上をして発見された深度から動き続けてください。
基本的には、見つからないように背後を取って攻撃、見つかったら深く潜航して見失うまでやり過ごす、再び背後を取る…を繰り返す戦闘になります。

ヘッジホッグ駆逐艦(Hedgehog destroyer)
前方に発射する迫撃砲を装備した駆逐艦。潜望鏡深度にいるときソナーで発見されると集中砲火で攻撃してくる。

フリゲート艦(Frigate)
駆逐艦とほとんど同じ?オープンワールドモードで遭遇する。(未検証)

戦艦(Battleship)
.jpg]高い船橋のある黒っぽい色の大きな船。大砲、魚雷、全方向ソナーを装備している。撃沈するには魚雷9発が必要。このゲームで一番強力な敵。基本的には駆逐艦と同じ様に戦闘を行います。魚雷は潜望鏡深度以下の海中であれば回避できます。

攻撃機(Fighter)
機銃掃射で攻撃してくる飛行機。操舵室のマップには表示されないので、デッキに出て目視で確認する必要がある。機関銃を数発当てると撃墜できる。

爆撃機(Bomber)
魚雷を投下してくる大型の飛行機。マップには表示されない。エンジン音がほとんどなく、気が付いたら接近していることが多い。魚雷は潜航で回避する。
  • アラームのアシストは敵機がかなり遠方の位置にいても鳴るようです。
ダメージコントロール
腕のディスプレイにパーセンテージで表示されている「HULL」の項目が潜水艦の装甲の耐久値です。飛行機の機銃掃射、敵船の大砲、爆雷…等でダメージを受けると消耗します。

攻撃を受けると一定の確率で水漏れが起こり、船内が徐々に浸水していきます。腕のディスプレイ「LEAKS」の項目が水漏れが発生してる数です。浸水が進行すると潜水艦は勝手に沈んでいきます。

操舵室と潜望鏡室を行き来する扉の両面に水漏れを修理するトーチと酸素ボンベが、それぞれ計二つずつ設置されています。水漏れはプレイヤーがいる部屋で発生します。魚雷室やエンジン室で水漏れが起きた場合は、トーチを直接手で持っていくかインベントリのスロットに入れて使用してください。

部屋に浸水した水は各部屋の足元にあるポンプを動かし続けて排水します。部屋が完全に水没してしまった場合は酸素ボンベを使用しながら修理することになります。

装甲の耐久値が0%になっても辛うじて無事で、まだゲームオーバーではありません。ただし、その状態で攻撃を受けると100%の確率で浸水が起こるようになります。(他にも配電盤がショートするらしい?未検証)

部屋が完全に水没し、プレイヤーが呼吸できなくなってしまうとゲームオーバーです。
エンジンルームのチュートリアル日本語訳
この部屋はエンジンルームアシストがオフのときに潜水艦システム、電気エンジン、およびディーゼル発電機に電力を供給するために使用されます。

潜水艦はバッテリーを消耗する電気エンジンを使用して推進されます。ディーゼル発電機は海上でバッテリーを再充電することに使用できます。



潜水艦にはシュノーケルが装備されており、潜望鏡の深さでディーゼル発電機を使用することもできます。潜水艦が潜望鏡の深さより下に潜っている場合は、エンジンルームが浸水しないように、シュノーケルの収納ライトが点灯していることを確認してください。

潜望鏡の深さにいるので、強調表示されたコントロールを使用してシュノーケルを直立位置に上げます。水のオーバーフローを最小限に抑えるために、これをすばやく実行します。ディーゼル発電機は緑色の吸気準備完了ライトが点灯しているときにいつでも使用できます。



強調表示されたスイッチを下げてディーゼル発電機を始動しバッテリーの充電を開始します。



強調表示された燃料ポンプを使用して発電機の回転数とバッテリーの再充電率を最大にします。ディーゼル発電機の効率出力は温度に依存します、強調表示された冷却ポンプを使用してゲージの中心まで温度を下げます。発電機を最適な性能で稼働させ続けるには温度をゲージの中央に保つようにしてください。

エンジンルームアシストをオフにすると潜水艦の速度を直接制御しなくなります。制御室はフルアヘッドスピード(全速前進)を要求しました。電気エンジンのRPMスライダーを最大位置に設定します。



強調表示されている電力管理ボードは、すべての潜水艦システムへの電力供給を管理するために使用されます。加圧空気は現在フルキャパシティーではありません。強調表示されたスイッチを使用してエアコンプレッサーをオフにします。

潜水艦はすべてのシステムに同時に電力を供給することはできません。チームの要求に応じて、電力をシステムに転送する必要があります。ボード上部の負荷警告ゲージの赤い領域に注意してください。過負荷容量に非常に近いです。

強調表示されたスイッチを使用して、魚雷発射指揮装置に追加の電力を供給します。これにより、ターゲットのロックが速くなります。

まあ!(停電して画面が真っ暗になります)

ヒューズが切れ、メインブレーカーが落ちました!インベントリベルトからトーチを取り出しますトリガーボタンを引いてトーチをアクティブにします。(デスクトップモードの場合はTキー)

切れたヒューズが取り外されるまでメインブレーカーを切り替えることはできません。切れたヒューズを見つけて引き出します。切れたヒューズは他のヒューズに比べて暗くなります。エアコンプレッサーの供給をオフにして、他のヒューズが飛ばないようにします。

次に、メインブレーカーをオンにして潜水艦への電力を回復します。パネルの下部にある予備のヒューズラックから切れたヒューズを交換できます。

これでエンジンルームのチュートリアルは終了です。続行(Dismiss)を押してこのチュートリアルを終了します。
オープンワールドガイド日本語訳


右下のガイドボタンを押すと、このガイドを切り替えることができます。

オープンワールドマップを移動するには、ペンを手に取りトリガーを使用して現在の潜水艦の位置を表す緑色の点からルートを描画します。

あなたの燃料に注意してください。あなたが立ち往生した場合、任務は終了します。緑の同盟ドックに移動し「船渠(Dock)」を選択して給油します。ドッキングメニューが表示されたら「給油(Refuel)」を選択します。

?アイコンは身元不明の護送船団を表しアイコンが大きいほど護送船団も大きくなります。ハイドロフォンアシストをオンにすると身元不明の護送船団が自動的に全視界内に表示されます。それ以外の場合はハイドロフォンを使用して護送船団を見つける必要があります。深海で護送船団を攻撃すると追加のスコアボーナスが得られます。

護送船団を特定するには潜水艦を囲む外側の緑色の円に入るようにするか、距離を保ちハイドロフォンを使用して護送船団の声を聞きます。識別された護送船団は軍事力と商人の強みを表すアイコンを表示します。

条件に応じて護送船団と密かに交戦するには護送船団のアイコンが外側の緑色の円と内側の赤い円の間にあるときに「交戦(Engage)」ボタンを選択します。護送船団が内側の赤い円に入ると交戦が自動的に開始され敵の攻撃に対してすぐに脆弱になります。