リログ（メニュー画面に戻って再開）で目当ての方向に風向きが変わるのを祈りましょう。

希望：エンジンをもっと早い段階で作れるようにして欲しい

東西南北の方角で把握しておきましょう。スタート島を基準にすると分かりやすいかもしれません。
未許諾の為ここで紹介出来ないのが残念ですが、既に有志の方が簡易的なマップを作製されていらっしゃるようです。興味ある方がいらっしゃいましたら、コミュニティ一覧から探してみると良いでしょう。

希望：マップの公式実装や到達済み島のマーキングが出来るようにして欲しい。

最後の手段になりますが、新しいワールドを作ってアークだけ利用させてもらいましょう。
新しいワールドを作ると持ち物や設計図はそのままに初期地点のアークから再スタートできます。その為アークだけ利用する事ができます。

不意の戦闘等で造船用材料がまったくない状態になってしまった場合、上記の回答のように適当な島にたどり着いたら新しいワールドを作って造船に必要な最低限必要な材料（鉄鉱石等）を集める方法があります。
エンジンも帆も機能しない状態で何もできずに長距離を移動するよりは建設的でしょう。

どうやら、空を飛んでいるあの大きいのがヘラルドなようです。
攻略情報他、詳細は後述として最後にまとめてあります。

どうやら、きちんと砲弾にも慣性系が乗っているようです。
即ち、「船の進行方向に向かって僅かに弾が流される」事を念頭におかなければなりません。
それに加えて弾着までの時間での誤差を含めた偏差射撃が要求されるため空中戦でどうしても攻撃が当たらない場合は減速したり、射撃する瞬間だけ停止するのも有効です。

残念ながら、現在PS版コントローラーはサポートしていないようです。今後に期待しましょう。

コントローラーでのプレイに最適化されているわけではないようです。
一応、R3ボタンでストレージへ切り替え、LTボタンでインベントリへ切り替えが行えるようなので、アイテムを選択した状態でそれをすることでストレージに移動する事ができます。（ですが場合により回転操作になってしまうなど、うまくいかない場合もあります）
その為、整理などの際にはマウス操作を併用するとよいでしょう。

希望：コントローラーのボタン操作でストレージにアイテムをクイック移動できるようにして欲しい。コントローラー操作時のチュートリアルや案内が欲しい。

• Q.加工したアトラスの破片は？
  　 森の中をゆっくり浮遊しているアトラスエビから入手できるアトラス粉を利用します。フックを打ち込むと倒れて落下してくるので入手しやすいでしょう。
  
• Q.シリカは？
  　シリカは島の陸地より下に位置する崖（外周面）によくあるようです。地下とありますが、表現が難しい所です。
  
• Q.ガラスは？
  　ガラス片は現在実装されている外周の高難度島や遺跡にドロップしていますが数はあまり多くはありません。収納箱からでる事も。少なくとも序盤では貴重品です。
  
• Q.伝導素材は？
  　空を飛ぶマンタを倒した後、カットツールを利用して死骸を解体すると入手できます。
  
• Q.基本の修理モジュールは？
  　一部の島で飛んでいるセラフのリペアドローンを倒すと入手できます。スポナー以外のドローンがいたら気にかけてみましょう。
  
• Q.飛行記録/武器キャリブレーションSSDは？
  　初期地点からだと雲の裏側に隠れていて見えない遠方（外周）の島に低確率でドロップしている場合があるようです。
  　また遠くの島は近づくと、アクティブ状態かつ生身での戦闘が厳しいほどの高レベルのドローンやマンタに襲撃される恐れがあるためしっかりと準備をしておきましょう。場合により船で直接戦闘する方が良い場合もあります。
  
• Q.クラゲを倒してもアイテムがドロップしない
  　v0.1.108現在倒すと一定時間経過後に空中に停滞したまま消えてしまうようです。
  　倒さずとも空中から直接触れることで回収ができるのでグラインダーで近づいてみましょう。

オウムガイが攻撃をする際に、腹部（？）とでもいうのでしょうか、丁度貝殻面に対して裏面に当たるところに一時的に青色の弱点が露出します。
攻撃動作に入ったらダッシュで距離を開け、衝撃波の煙が出たら近づいてショットガンを撃ったりそのまま離れた場所からライフルを撃ち込みましょう。色々試してみましたが説明文にあるように横たわらせる事はできませんでした。（情報求）

どうやら一部島ではレアな素材として純粋な～、傷のない～といったエンチャント素材や異なる名前の木材が離れた島でドロップする（採取可能な）ようです。
こうした素材は後述のようにビルド時に選ぶと同一の素材の中でもより効果が高くなるようです。種類の豊富さもあり荷物が嵩みやすくなるためご利用は計画的に。

希望：エンチャント系が混ざる際のスタックバランスを調整して欲しい。鉱石専用の収納やリュックなど。

フックをひっかけたままワイヤーを伸ばしてぶら下がると、実は片手で持てるツールはそのまま利用できるのでそれで入手可能です。しかし、効率を考えると陸地のものを探した方が良いかもしれません。またピストルもフック使用時に利用する事が可能です。（ただしリロードは出来ない）
応用するとマンタにフックを打ち込んだ後に、ぶら下がりながらピストルで攻撃する事もできます。可哀そう

希望：ワイヤーアクション中も片手武器やツールが使えることをより分かりやすく説明して欲しい。

現状ライト弾を使う武器が限られているようです。私が確認したものは粗末なピストルやES18等。クリアレシエンスはピストルですがミディアム弾利用のようです。

希望：武器ごとに必要な弾種を表記して分かりやすくして欲しい。

最終手段はワールドを作り直してコンテナを開けましょう。
ただし、アーク解放用のサボールのデータディスクはキャラクターごとに保存のようなのでワールドを変えても一度入手した場所は復活しないようです。

希望：大砲と専用弾のように関連必需品はセットに覚えられるようにする。もしくは余ったレシピの変換方法が早期のうちから欲しい。

どうやら金属や木材の材質によって色や重量、性能がかわる様です。ビルド時に選べるので色々試してみると良いかもしれません。ただし現状銅より鉄の方が軽いなど調整不足な面はあるようです。
またクラフトベンチで武器を製造する際にも素材を選べますが特に変化はない模様。
詳細は後述してあります。

希望：システムのチュートリアルや案内が欲しい。鉱石や木材が種類ごとに嵩張るためスタックサイズの工夫が欲しい。

どうやらパワー不足の状態で離陸してしまうと造船所内でしか建築できないパーツは解体が行えず状況によっては島に復帰できずに詰みかねません。
その場合、消費パワーが大きいパーツを攻撃して破壊することでパワー不足を改善できれば復帰できるようです。
この際、クラフトベンチやマシンガンタレット等、再製造のコストが比較的低く消費パワーが高いものを優先するのがオススメです。

希望：造船所から離れても移動に関係のない（タレットやクラフト用）パーツの解体は出来るようにして欲しい。

キーボードマウスなどにショートカットが最適化されているようなので、建造時だけキーボードマウスにしてみるのもひとつです。

希望：建造バブル内限定でクイックビルドモードを作ってほしい。コントローラーの割り当ての工夫が欲しい。

船を操作中に入力したまま操縦桿を離れると入力した値で固定されてしまうようです。またゲームコントローラー時は表示がありませんがLB,RBで前身と後進が調整できます。
停止時は画面下右側の表示がニュートラル（中央）になっている事を確認しましょう。

希望：操船のマニュアルやチュートリアルが欲しい。

大砲/マシンガン両方共に、各専用の砲弾を入れる必要があるようです。
大砲の砲弾、マシンガン用のヘビー弾薬共にチェスト等から弾薬を入手するとレシピとして覚えるようです。運に依存する要素が強いため根気よく探したり対空タレットなどの大型タレットや外周の高難易度島にいるタンクドローン等を（大砲で）破壊するなどをする必要があるようです。

希望：専用砲弾はタレットとセットで覚えられるようにして欲しい

一部環境ではたまにスキャンしても対象物が表示されなくなる不具合があるようです。リログ（メニュー画面に戻って再プレイ）で改善する事が多いです。

まだ未確認のレシピがある状態で同じレシピを再度覚えるなどをしてしまうと、レシピを覚えた案内が繰り返し表示されてしまう事があるようです。
その場合は、ゲーム内の要約（図鑑）で「！」マークの付いたアイコンをクリックして全ての内容を確認すると改善される場合があります。
それでも直らない際には再ログインするのが無難でしょう。

これも上記同様リログで改善するようです。
もしくは設定などがあるメニュー画面を開くと直る場合があります。

ドローンスポナーのアイテムが再ログインで増殖してしまう不具合があるところをみると、一部ドローンスポナーのリスポーン処理の最適化がまだなようです。
ドローンスポナーと連動した仕掛けに関してはリログでスポナーを復活させる、仕掛けのトリガーの判定の関連付けなどの修正が行われるのを待ちましょう。
改善された模様？（情報求）

一部の島で特定の場所（仕掛けを解いた先の部屋）で再ログインをすると閉じ込められてしまうケースがあるようです。
その場合、現状アイテムを一時的に諦めメニューからリスポーンを選ぶしかないようです。
最新のアップデートで閉じ込めが無いように改善されたようです。今後また似たような状態になったら上記の方法をお試しください。

造船システムのアップデートが入るとワールドに紐づけされた船が消失する場合があるようです。私も消えました。（血涙）
その場合は安定板のリリースまで暫く様子を見るか、新しいワールドを作ってリスタートする方が良いかもしれません。アーリーアクセススタートしてまだ間もないので気長に待ちましょう。

現状旧世代CPUを利用してたりといった一部環境では、推奨以上のグラフィックボードと動作環境保障以上のCPUコア性能を有していても、FPSが50を下回ったりグラフィックの読み込みの際中に唐突にクラッシュしてしまったり他アプリケーションのGUIに不具合が発生するなどのケースがあるようです。
Windowsの場合はタスクマネージャーでLost Skiesの優先度を上げ、ブラウザ等の余計なアプリやバックグランドソフトを落とす事である程度改善される場合があります。最適化に期待しましょう。

希望：低スペック環境向けにいつクラッシュしても問題ないように任意のタイミングで終了をしない保存機能が欲しい。もしくは自動保存の間隔を設定させてほしい。

各素材ごとの能力値などを独力で調べた範囲でまとめたものです。
検証が甘かったり、今後のアップデートで大きく変わったり、まだ未検証の項目も多数あるためご協力やご助力頂けると助かります。(v0.1.108現在)

（全般）
• 反動
  英語テキストでは"Resilience"とある為、弾性、復元力という方が近いでしょう。
  （恐らく耐久値の事？）
  
  
• 重量
  そのまま。重さです。重すぎると推進力などに影響が出る？（未検証）
  
  
• エネルギーコスト
  必要なアトラスパワーです。このコストがコア条件上回ると上昇できず一定高度まで墜落してしまうようです。
  
  
  （砲類）
• パワー
  攻撃力。数値に比例しているわけではないため比較が困難。
  また検証した範囲では現状材料による性能の差は反映されていない様子。
  
  
• 耐熱性
  現在未実装？（連続発射のオーバーヒート耐久値でしょうか）
  
  
• 揺れる範囲
  仰角の事。上下の可動域。
  
  
• 進路変更の可動域
  方位角の事。左右の可動域。
  
  
• 発射速度
  連射速度の事。数値に比例しているわけではないため比較が困難。
  また検証した範囲では現状材料による性能の差は反映されていない様子。
  
  
• 機動性
  操作速度。
  マシンガンではほとんど差異を感じられない程度には比例していないため比較が困難です。
  そのため材料による性能差が反映されていない可能性もあります。
  
  
  （エンジン）
• パワー
  推進力。
  武器の例に倣うと、材料による性能差が反映されていない可能性もあります。（要検証）
  
  
• 加速
  加速力。
  武器の例に倣うと、材料による性能差が反映されていない可能性もあります。（要検証）
  
  
• 燃料効率
  未実装。
  部品による性能差も反映して欲しいところ。（未実装）
  
  
• 耐熱性
  未実装。
  部品による性能差も反映して欲しいところ。（未実装）
  
  
  （帆）
  　帆により風に対して横方向の影響を受ける要素、正面から受ける要素がある模様です。（要検証）
  
• リフト
  上昇速度に影響する？（要検証）
  
  
• パワー(帆)
  帆を開いた時、風量に左右されない動力？（要検証）
  
  
• 風のパフォーマンス
  風を当該方向へ受けた時の動力への加算要素？（要検証）
  
  
  （ウイング）
• 空気力学
  速度や風に応じた影響の受け具合？（要検証）
  
  
• ウィングの強さ
  ウィング強度。ピッチの性能？（要検証）
  
  
• 舵の強さ
  ラダー強度。ヨーの性能？（要検証）
  
  
• 反応
  反応速度？（要検証）

木材には様々な種類があるようです。
「純粋な～」「傷の無い～」とグレードがあがると重量が減り耐久値が若干ながら向上するようです。
数をそろえるのが困難なため貴重な資材は重要な場所に使うと良いでしょう。
　重さと耐久性の高さが特徴的です。黒っぽい見た目でデッキや外壁といった部分に最適です。
　重量がありますが数をそろえやすい為、困った時にはお世話になるでしょう。
（以下のリストにある反動と重量は木製のデッキが基準です。2025/05/10現在)
　でもなんで木製デッキの方が鉄より重いの

• 木の枝
  　厳密には松材ではありませんが、初期島から入手可能な木材です。
  　最も軽い反面、最も反動（耐久？）値も低いです。
  　反動201 / 重量9
  
  
• 松の木材
  　基本の木材で初期の島に沢山あります。重くてそこそこ硬い様子。
  　全体を見ても中間の性能なので、木材が足りない時や困ったときはとりあえずこちら。
  　反動233 / 重量13
  
  
• 柱状の松の木材
  　少し離れたところにある木材。とにかく硬く、そして相応の重量があります。
  　耐久性が要求されるところにはもってこいなものの、しなやかさが要求される場所にはやや不向きでしょう。
  　反動256 / 重量15
  
  
• アポセオン松材
  　外周の高難易度島にある木材。松材より少し頑丈で軽いという松材の上位木材です。
  　硬さとしなやかさを両立させたと思われる上級木材。総合的に高性能で困ったらとりあえずこちら。
  　反動237 / 重量11

（以下のリストにある耐久と重量は木製のデッキが基準です）

• 樺材
  　基本の木材その2。しなやかで非常に軽量。反動を犠牲にしてでもとにかく軽さを求めるときにはお勧めです。装飾向けに多めに取っておくのも良いでしょう。
  　ただし構造材や機能性を重視する場所にはあまり向かない様です。
  　反動210 / 重量10
  
  
• 夜樺材(ナイトバーチ)
  　少し離れたところにある木材です。樺材より少し丈夫で少しばかり重いです。
  　見た目は華やかになるので装飾には向いています。また、しなやかさがあるのか空力系にも強いですが、反応速度が落ちるデメリットも。
  　反動222 / 重量12
  
  
• レデューサ樺材
  　（現在検証中）
  　反動 / 重量

主に帆をクラフトするときに用いる資材です。
上位の物ほど高性能になり、重量を除きほぼ完全上位互換性を持っているようです。
ですが、”糸”材だけは最も重量が軽い反面で性能は最低クラスです。その為、現状性能に左右されないワークベンチクラフトや装飾向けと言えるでしょう。

• 糸
  　一部の収納箱などから稀に入手可能な素材です。最も軽く最も脆い。
  　木の枝やスクラップメタルの布版と言えるでしょう。クラフト方法はあるものの手段はまだ無い？（情報求）
  　布と同数の巻糸で帆を張るには無理があるのでは
  
• 緊急用の布
  　初期状態に作成できる基本的な布材。
  　最も入手が簡単で島を移動中に移動手段を絶たれてしまった際などに本当に緊急用ともなりうる為、植物繊維は多少はもっておくと良いかもしれません。
  　（帆は造船バブル外でも設置可能）
  
• シルク生地の布
  　やや離れたところにある島から入手可能な素材で作れる布材。
  　ただし数を作る為に集めるコストを考えると、装備が充実しているのであればもう少し足を延ばして後述の布を探した方が早いケースも考えられます。
  
• モモロスの布
  　外周の高難易度島にランダムにドロップしていたり収納箱から入手可能です。
  　クラフトできないかわりに場合により、2～4つ程まとまって入手可能なので終盤では余り気味になる事も。

　中盤から造船の基本素材になりうる金属類ですが、その数は非常に豊富です。
　"純粋な～"、"傷一つない～"といったものは、同一の素材値よりほんのわずかに性能が向上するようです。ただし劇的に変化するわけではないので数が集められなければ下位互換に頼る事も十分に選択肢になるでしょう。

　（以下のリストにある反動と重量はリベット打ちメタルパネルが基準です。2025/05/10現在)

• スクラップメタル
  　序盤から入手可能な基本金属。比較的軽量なものの性能は最低レベルです。
  　緊急用以外の用途としては素材による性能差のないワークベンチクラフト、特に弾丸用としては最適でしょう。造船に用いるには他の金属を推奨いたします。
  　　反動350 / 重量9
  
  
• 鉄のインゴット
  　チュートリアル島で入手可能な基本金属。基本ながらも構造材としては非常に優秀で砲身にも最適です。
  　何故か銅より軽く、後述の鋼の資材としても用いる事が可能な為、鉱石のストックは拾える機会になるべく多めにしておきたいところです。
  　　反動398 / 重量10
  
  
• スズのインゴット
  　バランスの取れているという説明がありますが、現バージョンでは鉄にその座を譲ってしまっているため、やや軽い事以外に大きなメリットはありません。スクラップメタルよりはマシ程度でしょうか？
  　ですが青銅のインゴットにすることで異なる価値が生まれるため鉱石をストックする価値はあるでしょう。
  　　反動365 / 重量10
  
  
• 銅のインゴット
  　重く、反動も低いとメリットがなさそうですが、しなやかさがあり、伝導性…すなわちコア用部材やコネクター（反応）といった応力の柔軟さを求められる部材として非常に優秀です。
  　登録状態でのコアの解体は船の全損の恐れがあるため、安全を期すならばせめてエンハンサーを作る際に活用したいところです。
  　現在未実装ですが呼吸器系適正として燃料効率も高いのでエンジンを多く積む際には将来を見越して採用を検討するのも良いでしょう。
  　　反動381 / 重量12
  
  
• 青銅のインゴット
  　恐らく初めて作る合金。鉄よりやや重いです。特別に突出した部分はないですが全体的なバランスが高く足りない金属を補うために場所を問わず用いる事が可能です。
  　特に鉄が集まりにくい地域や中盤でお世話になるでしょう。
  　　反動404 / 重量11
  
  
• 鉛のインゴット
  　非常に重く、そして平均能力も高くありません。現状ではその黒色を活用して装飾に用いる以外には用途が限られそうです。
  　電池として期待できそうですがアトラスの力を引き出す能力は亜鉛の方が上の模様です。
  　　反動354/ 重量13
  
  
• 亜鉛のインゴット
  　メッキや合金としてもおなじみの亜鉛です。説明にもあるとおりで単体でのメリットはやや軽い事以外には銅の下位互換という位置づけです。
  　ただし、銅が見つからないときの臨時の追加コアパワー要因としては活躍が期待できます。
  　将来的に亜鉛を用いる合金が実装される事を祈りましょう。
  　　反動376/ 重量9
  
  
• 鋼のインゴット
  　やや重い事とエンジンパワー用資材として僅かに劣る事を除けば、ほぼ完全な鉄の上位互換という位置づけで、アークによるレシピ解放が必須となります。
  　レシピを覚えさえすれば鉄鉱石は全て鋼に変えて差し支えないと言えるほどの性能を誇り、砲身や外装など幅広くお世話になるでしょう。
  　ただし柔軟さが要求される場所には向かない様子。ここも鉄と同じです。
  　　反動420/ 重量11
  
  
• アルミニウムのインゴット
  　外周の高難易度島で採掘可能な上級（？）鉱石です。非常に軽くしなやかで現実と同じようにウィング等の用途に向きます。
  　またその圧倒的軽さを用いて船内で嵩張りがちな収納や外装装飾（防護板）に用いる事も考えられます。
  　ですがその総数は決して多くはないため、ご利用は計画的に。
  　　反動382/ 重量7
  
  
• 銀のインゴット
  　外周の高難易度島で採掘可能で、貴重な鉱石です。構造材や飛行部材としては不向きですが現段階ではアトラスコアに最も高い適性を持ちます。
  　実質的に、現段階ではコアパワー増強専用になるでしょう。
  　　反動369/ 重量12
  
  
• 錆びたサボールの合金
  　外周の高難易度島で入手可能な資材です。スクラップメタルのようにドロップしています。
  　数を集める事は大変ですが、鋼とアルミニウムの良い所取りのまさにサボール人が愛用した理想の構造材としての性能を有します。
  　コアや燃料効率などと言った特化要素が求められるパーツには不向きですが、逆を言えばそれらを除けば万能的に活躍できるでしょう。
  　　反動425/ 重量9

アーリーアクセス中に付き、以下はアップデートにより大きく変動する恐れがあります。
加えて、現在一部パーツや一部項目は材料の違いによる数値の変化が反映されていないようです。
またこの項目は現在執筆中です。読みづらい点等、ご容赦頂ければ幸いです

(以下メモ)

（木製デッキ基準）
• 反動 柱状の松材(256)＞アポセオン松材(237)＞松材(233)＞夜樺材(222)＞樺材(210)＞木の枝(201)
  
• 重量 木の枝(9)＞樺材(10)＞アポセオン松材(11)＞夜樺材(12)＞松材(13)＞柱状の松材(15)
  
  （箱積みエンジンLV10のシンプルな木製プロペラ材基準）
  
• 加速 樺材(174)＞アポセオン松材(171)＞松材(164)＞柱状の松材(160)＞夜樺材(154)
  
• 燃料効率 夜樺材(276)＞松材＝柱状の松材(272)＞アポセオン松材(270)＞樺材(264)
  
  （流木のブレードLV10の樺材の翼端+木製コネクター基準）
  
• 空気力学 夜樺材(192)＞柱状の松材(174)＞松材(164)＞アポセオン松材(157)＞樺材(147)
  
• 反応 アポセオン松材＝松材(229)＞樺材＝柱状の松材(219)＞夜樺材(214)
  （流木のブレードLV10のウィング（鉄のインゴット）基準）
  
• ウィングの強さ アポセオン松材(281)＞夜樺材(268)＞樺材(267)＞松材(266)＝柱状の松材(266)
  
• 舵の強さ 夜樺材(250)＞アポセオン松材＝柱状の松材(248)＞松材(247)＞樺材(246)　

（松木材＋鉄、ベーシックな四角の帆基準）
　モモロスの布＞シルク生地の布＞緊急用の布＞糸

• 反動 124＞119＞114＞108
  
• リフト 160＞148＞137＞126
  
• パワー(帆) 240＞227＞213＞199
  
• 風のﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ 236＞236＞236＞236
  
• 重量 糸(449)＞その他(458)

メモ：コネクターの空気力学と反応はトレードオフ

（以上メモ）

前述の通り、現在パーツ数値への材料ごとの性能の変化が反映されていない恐れがあるため、あくまで参考値として御覧頂ければ幸いです。(v0.1.108現在)

太字下線…最高
下線…次点
太字…ワースト

*1…強化したサボールのキャノピーにて統一した際の数値
*2…リベット打ちメタルパネル基準の増加数値
*3…サボールの飛行船のコア（メカ部品）基準の増加数値
*4…雲々のフィン(Lv20)基準で素材統一した際の増加数値
*5…ニンブルパンチャー(Lv10)基準でマウントを含め素材統一した際の増加数値
*6…箱積みエンジン(Lv10)基準でブレードを金属パーツにし、素材統一した際の増加数値

　各ワールドで（恐らくスタート島の何れかの）ドローンスポナーを破壊することが出現のトリガーになっているようです。
　この時、出現から島の周囲を回って離れて雲の下に消えるまでの間は演出となっており一切のダメージが入りません。
　暫くたつか、演出後にログインしなおす事でスタート島の周辺にランダムにスポーンするようです。

　攻撃をすると「nurielar(ヌリエラー)」と表示されますが、攻略後の情報によるとこの大きなウミガメのようなセラフがヘラルドで間違いないようです。
　また、ヘラルドのヌリエラーとなっているので異なる種類のヘラルドも今後出現するのかもしれません。各エリアで立ちはだかる最後の障壁という扱いのようです。（2025年5月4日現在アーリーアクセス版ではヌリエラーまで実装）

　耐久値が100万（1,000,000）と尋常でない量に加え、マルチ前提ではないかと見まがうような弾幕で攻撃をしてくるため、ソロで撃墜を試みる場合非常に長い準備と戦闘を覚悟する必要があります。
　少なくとも空を飛び始めた直後に戦いを挑むような相手ではありません。（後述の最終手段を除いて）

　まず、各装備を充実させましょう。場合によっては登録せずに戦闘用の高機動で小型の船を別途用意したほうが良い場合もあります。
　以下に攻略の大雑把な手順をまとめておきます。

（順不同）
1. トランクマウスティンガーもしくはラピダーSSC-4などの大砲を可能な限り強化する
   （※場合により新規ワールドで不足したテックガイドや造船素材（鉄鉱石など）を集める必要も）
   
2. 速力が最低17～20以上出る用にエンジンを積み、可能ならブレードで操作性をあげておく（スピードが出ない場合は重すぎる場合があります）
   
3. 攻撃頻度や装填効率をあげるため最低2方向、可能であれば3～4方向に大砲を設置する
   (※ソロだと上限強化でも迎撃が追い付かないためマシンガンの優先度は低くても可)
   
4. 船内に最低限の装備としてプリンターを設置し弾切れ時の砲弾用にスクラップ金属などを用意しておく
   
5. アークカタライザー（修理ツール）をスロット1に入れておく（すぐに使えるように）
   
6. 操縦桿を安全な船内に設置する（船外は事故死率とキャノピーが脆すぎるので非推奨）
   
7. 大きなカーブパネルなどの軽量な装飾を装甲版がわりに余裕があればつけておく
   
8. 可能であれば複数の島の水平方向に障害物なくドッキング～離脱が可能なところに造船所を作っておく

戦闘にあたって
　攻撃をしかけるとこちらの高度に向こうが合わせてくれるため無理をして高度を合わせる必要はありません。また、先制攻撃や引きうち、ソロでの戦闘を想定する場合はトランクマウスティンガーなどの有効射程の長い砲がオススメです。　
戦闘の心得
• 戦闘中は無理をしない
  　ログオフしないかぎり削った体力は私の確認した範囲ではそのままのようなので危険だと思ったらすぐに逃げましょう。長期戦になります。（もし違ったらごめんなさい…）
  
• 修理が追い付かないときは最寄りの造船所へ
  　造船所では全てのパーツの耐久値が回復します。ひとまず避難したい場合もオススメです。
  　そのため各島に造船所を作っておくくらいの勢いでも不足はありません。
  
• 雲（霧）の中にはうかつに入らない
  　攻撃を逃れるためには非常に有効ですが、方向感覚を見失い復帰準備を行う手間が増加してしまう恐れがあります。なるべくなら避けたい所です。
  
• 一度の攻撃で無理をしない
  　前述と内容が被ってしまいますが、ソロの場合は一撃離脱戦法もある程度は有効です。
  　攻撃→造船所→攻撃を繰り返すのも一つの戦法です。
  
• 戦闘用の船を作っておく
  　不具合もまだあるのであまりお勧めは出来ませんが貴重なアイテムを避難させ、小型効果力の戦闘用の船を再構築する手段も有効です。
  　この際にロストを避けたいアイテムをあえて別のワールドに避難させておく手段もあります。（それも確実性がないのが怖いですが）
  
• 偏差射撃を覚える
  　大砲は弾速が遅い事や弾道軌道を描くこと、またヘラルドと距離がある都合で狙った通りにはなかなか当たってくれません。そのため未来位置を予測した偏差射撃に慣れる必要があります。
  
• 攻撃箇所を工夫する
  　頭部に大ダメージが入るのは勿論ですが、首（？）の根本のあたりや装甲に包まれていない部分などは複数のパーツに多段ヒットし場合により3000～7000近いダメージが期待できます。
  　それでも最低150～200発はクリーンヒットさせる必要があるため予備砲弾は多めに確保しておきましょう。

　それでも倒せない人向けの情報です。

衝角戦を挑む

　一度しか発生しなかったため確証はないですが、外装を犠牲に体当たりを強行すると船の耐久やパーツを犠牲にして大ダメージ（私の確認した範囲では30～60万）を与えられる場合があるようです。
　ただし確実な保障はなく、船の大破やロストの恐れもある為オススメはしません。

造船所に引きこもる

　造船所では船の耐久値が完全に回復する事を利用し、造船所までおびき寄せ迎撃する方法です。
　浮小島が多数ある島で、造船所を１つ置く程度の陸地しかないような場所で周囲に障害物がなければ造船所のまわりをヘラルドが周回してくれるようになります。
　こうすればあとは船に引きこもり削るだけです。この場合はSSC-4の方が射程的にダメージ効率が良いようです。最後の手段として修正されないで欲しい。